安全への取り組み
安全装置のご紹介
デジタルタコグラフの導入
2016年9月よりデジタルタコグラフを導入しました。
当社では富士通社製デジタルタコグラフ(DTS-D1A)を採用し、全車に搭載しています。
デジタルタコグラフを搭載することにより安全性の向上に大きく寄与しています。
デジタルタコグラフで出来ること・・・
・徹底した労務時間管理
・日々の運転状況を点数・グラフ化した運転評価
・急ブレーキ・急旋回などのイベント情報をリアルタイムに収集が可能
・連続運転の予防(超過運転予防アラームがついています)
ドライブレコーダーの装着
前方で発生した事象を記録します
※ドライブレコーダー取付の様子
バックアイカメラ
当社では保有車両にバックアイカメラを装備しています
運転適性診断の受診
当社では従業員に独立行政法人自動車事故対策機構が執り行う運転適性診断を定期的に受診させています
普段の業務内ではなかなか気付きにくい運転者自身の癖を知ることができ、運転者自身が自らのウィークポイントを自覚できるようになります
定期的に受診することにより、より具体的で効果的な乗務員指導を行うことができるようになるため事故の未然防止ツールとして有効活用しています
健康促進に関する指導教育
当社では従業員への健康診断を年に2回行っています
また全社を挙げて従業員へのストレスチェックにも力を入れており健康起因事故の予防に努めています
それらの結果を基に、必要な場合には生活習慣の指導、食生活改善指導などを個別に行っています
SASスクリーニング検査
睡眠時無呼吸症候群とは、文字通り眠っている時に無呼吸あるいは低呼吸状態になる病気で、SAS ( Sleep Apnea Sydrome ) とも 呼ばれます
近年、交通事故の加害者側がSASと疑われる事故事例もいくつか報告されるようになり社会的にも注目されるようになってきました
当社ではSASの疑いがあるかどうかの検診を従業員に受診させており、SASの疑いがないかの事前確認を行っています
社内安全会議の実施
当社では定期的に安全会議を開催しております
会議の内容は日常点検講習会、交通事故防止対策会議、エコ運転推進に関する会議と様々ですが、全社一丸となって交通事故の撲滅、環境への配慮の実施を行っています
※2018年4月28日開催の野外全体会議の様子
お知らせ
※認定証番号:2806858
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